2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
アジアカップも2月1日に決勝です。日本とカタールの試合になります。そこでしろーとながら試合のプレビューしたいと思います。まずカタール代表をよく知る必要があります。 注目選手 19番FWアルモエズ・アリでしょう。29日の準決勝・UAE代表戦でゴールを決め…
よくパスコースを切るという言葉をサッカー解説で聞きます。パスコースを切るというのはサッカー経験者なら何度も耳にしたことがあるでしょう。この切るという意味はパスコースを塞ぐという意味です。この動きをサッカー用語(英語)ではカバーシャドウとい…
イラン戦は終わってしまいましたが戸田和幸氏がアジア杯 日本VSイランのプレビューしていました。わかりやすいので参考になると思います。下記を見てみましょう。 「イラン戦、一番良いのは5バック」/アジアカップ準決勝プレビュー - YouTube せば~~~…
守備戦術としてリトリートについて語りたいと思います。 リトリートとは英語で撤退という意味です。この意味するところのとおり、サッカーのリトリートとは引いて陣形を整えて守る戦術を意味します。とにかく撤退して整えるところから開始します。 リトリー…
リーグアン 第22節 トゥールーズFC VS アンジェの試合をお送りします。 昌子選手もフル出場しました。3試合連続スタメンフル出場です。 トゥールーズスタメン googleのフォーメーションでは3-5-2ですが、試合の立ち上がりは4-4-2の布陣で試合を開始しま…
FAカップ アーセナル VS マンチェスターユナイテッドの試合をお送りします。 プレミアリーグを代表する両チームがどのような試合をするか注目でした。結果はマンチェスターユナイテッドが勝利しましたが良い試合だったと思います。戦術的な面で、マンチ…
ジョゼップ グアルディオラ戦術の研究をシリーズとして書いてみます。 戦術をいろいろ勉強しつつ試合レビューもしてますが、戦術をいろいろなものの知識をいれながらサッカーを見て研究しないと理解できないということを感じています。 まずはジョゼップ グ…
戸田和幸氏がアジア杯 日本VSベトナムのプレビューしていました。わかりやすいので参考になると思います。 日本vsベトナム プレビュー - YouTube ベトナムは3バック戦術なので日本はアタッキングサードでサイドを突くのが一つの攻撃の考え方かなと思います…
試合レビューとしてセビージャVSバルセロナをお送りします。前回のコパ・デル・レイの決勝カードと同じ対戦です。前回はバルセロナが5得点で大勝でしたが今回はどうなるのかです。セビージャも現時点で今シーズンのラリーガで4位で強豪ではあります。 まず…
フランス杯 トゥールーズFC VS ランスの試合をお送りします。 昌子選手もフル出場しました。試合はお互いが4点をとってPK戦でトゥールーズが勝利でした。 試合結果 トゥールーズFCの戦術 前半は5バックを選択。5-2-3というフォーメーションでし…
こんばんは。 アジア杯 日本代表VS サウジアラビア代表の試合について語りたいと思います。あまりにも衝撃的なポゼッション率が注目されいろんな見解の記事がありますが、データを見ながら、感想を書いていきたいなと思います。 スタッツ 日本代表 サウジア…
今日はリーグアンの第21節 ニームVSトゥールーズをお送りします。 やはり昌子選手のリーグアンデビュー戦なので、取り上げないわけにはいかないです。鹿島アントラーズ出身の選手でDFとしての海外挑戦ということで取り上げなければならないです。ニームとト…
ゾーンディフェンスとマンツーマンディフェンスの違いとは何でしょう?用語としてか聞いたことがあるということが多いと思います。 今日はその二つのディフェンスの話をします。 マンツーマンディフェンス 考え方として人を抑えるという守備の考え方をしたも…
今日はリベロについて語りたいと思います。小生が学生時代はリベロってよく聞いたものです。意味はわかっていなかったですが懐かしいですね。現代サッカーとくに近年ではリベロとはあまり聞かない用語ですが、最近では長谷部選手の影響で耳にすることが多い…
コッパイタリア18/19 ナポリとサッスオーロの試合をお送りします笑 試合としては面白い試合でした、サッスオーロもチャンスはあって判定に泣いた部分も少しありました。ナポリの2点目を取り上げます。 ナポリの攻撃 アリークロス ナポリの2点目はカウンター…
スーパーコッパの試合レビューです。今回はサウジアラビアが舞台。今後数年間はサウジアラビアで行うようです。 17-18シーズンはセリエAとコッパ・イタリアをいずれもユヴェントスが制したため、コッパ・イタリアで準優勝したミランが対戦相手になりました…
アタッキングサードはサッカー実況・解説を聞いているとよく聞く言葉です。ですがアタッキングサードってなんでしょうか? 用語の解説をします。 アタッキングサードとは、ピッチを三分割した場合に相手のゴールに最も近いエリアをアタッキングサードといい…
ダイアゴナルランとは、斜めにスペースに走り込むこと。走りこむスペースは、センターバックとサイドバックの間のチャネルや、センターバックの間、サイドバックの裏にできたスペースなどに走りこむ。走りこむスペースによりに目的の攻撃や展開に持ち込む。 …
サッカーを見ているとよく聞く「裏」という言葉。「裏」といえば、DFラインとGKの間(DFラインの後ろ)のスペースです。 DFの裏のスペース このスペースはDFラインを抜け出せればGKのみとの勝負に持ち込むことができゴールへの可能性が高まります。DFライン…
サッカーのフォーメーションについて語ります。今日は4-2-3-1のフォーメーションについて。 日本代表なども採用しているフォーメーションです。ベースは4-4-2の4バックで、派生したフォーメーションとなります。基本的なコンセプトとしては、デ…
プレミアリーグ チェルシーVSニューカッスル 戦です。 DAZNで試合をみましたので、語りたいと思います。 両チームのスタメンはこちら Chelsea_Newcastle 試合全体としてニューカッスルは攻撃がなかなかできない状態が続いていました。チェルシーのプレッシン…
この記事を読んで素人ながら考察したいというか語りたいですね。 クロスボール戦術は死んだのか? | footballista 結論からすると死んだとは言えないって思うんですがね。クロスからのゴール数などの数字をみて判断しているのでしょうが。 サッカーの攻撃戦…
サッカーの攻撃として中央付近を攻めていくのか、サイドから攻めるかの大きく2種類。当然サイド攻撃の方法はクロスをあげるという選択肢がでてくる。クロスはセンタリング、アリークロスなどに分類されるセンタリング(クロス)サイド攻撃の基本。サイドのエ…
オーバーロードとは、一定のエリアに意図的に人数を集中させることです。オーバーロードで人数を集中さすることです。そのことでオーバーロードで意図的に集中させた場合、逆側にはスペースが作られます。そのスペースを活用して攻撃をします。オフェンス戦…
日本代表でも採用された3バック戦術。ロシアワールドカップではそのほとんどが4バックを主体としたフォーメーションだった。チームによっては3バックフォーメーションを採用しているが一時期の流行していた時期からすると主流は4バックだといえる 3-5-2…
トランジションとは 「トランジション」とは攻守の切り替えを意味する言葉です。トランジションには、状況に応じて2つの種類に分けられます。カウンター発動時のように守備から攻撃に転じる切り替えを「ポジティブ・トランジション」と呼びます。攻撃から守…
ポジショナルプレーについて語ってみたいと思う。2017年ごろから言葉として聞くようになったが現時点での最新のサッカーの考え方だと思う。ほかの方も解釈を試みているし、解釈されて理解できたかたがいるかもしれない。このブログでも理解を試みてみたいと…
別記事でライン間のスペースについて語ったので、その2を書いてみます。 kazuboy33.hatenablog.com センターバックとサイドバックの間が弱点です。(赤い矢印) 弱点(ニア・チャネル) この間の呼称は、ニアまたはチャネルと呼ばれるようです 通常スタート…
4-4-2のフォーメーションが高校時代にプレーした経験と好きなチームが採用しているので4-4-2について語りたいということで、今回は4-4-2のの弱点に語ります。弱点は大きく2種類あり、一つ目がライン間に広がるスペース、2つ目がセンターバッ…
フォーメーションの4-4-2の分類の中での派生、4-2-2-2です。ブラジルのサッカーチームが採用することが多く、アトレティコマドリード、鹿島アントラーズもこのベースとなるフォーメーションとして採用しています。 現代サッカーでは局面・状況によってフォー…