試合レビュー スーパーコッパ ユベントス VS ミラン Supercoppa Final 18/19
スーパーコッパの試合レビューです。今回はサウジアラビアが舞台。今後数年間はサウジアラビアで行うようです。
17-18シーズンはセリエAとコッパ・イタリアをいずれもユヴェントスが制したため、コッパ・イタリアで準優勝したミランが対戦相手になりました。
試合ですがユベントスが優勢でした。データにも表れていますが、パス本数、ポゼッション、シュート数ともにユベントスが差をつけています。試合の印象とあっていますね。
ドウルラグコスタのシュート、サイドからのクロスにクリスティアーノロナウドがボレーシュートなど惜しいチャンスもありました。ミランも守備をきっちりこなしていたので一発があれば勝てる可能性ありました。
プレーをきりとるならドウルラグコスタのシュートに至るまでです。サイドからの攻撃ですがDFポジションが乱れてスペースがあきました。
黄色のスペースを狙ってパスを受けて切り崩します
ドウルラグコスタがスペースに入りましたが、一瞬ミランの寄せが甘くなります。とわいえ一瞬できあがったスペースで寄せにも来ているので猶予はないです。
ドウルラグコスタの技術・スピードが上回ってクイックにシュートを打てています。これはドウルラグコスタがうまいって話しですね。素晴らしいクイックでした。
黄色いスペースはサイドがつられて、チャネルが空いたこと、一瞬ミランのハーフの戻りが遅れたこと(スペースの守備が少し遅れた)でスペースが空きました。
サイドと右アタッカーのドウルラグコスタの連携ですね。
場所的にはハーフスペースのエリアです。(5レーンは今度書きます)やはりこのスペースをどうしていくかというのがやはり重要かなと思います。
下記はハイライト動画です。
せば~~~~~~