試合レビュー トゥールーズ VS アンジェ リーグアン 第22節 昌子選手3試合目 

リーグアン 第22節 トゥールーズFC VS アンジェの試合をお送りします。

昌子選手もフル出場しました。3試合連続スタメンフル出場です。

トゥールーズスタメン

トゥールーズスタメン

googleのフォーメーションでは3-5-2ですが、試合の立ち上がりは4-4-2の布陣で試合を開始しました。いきなり開始2分20秒ごろにDFクリストファー・ジュリアンがPA内でMFフラビアン・タイットを倒してしまいPKとなりました。

PKをGKバプティスト・レネがセーブしました。完璧に試合開始直後に得点されるのかと思ったのですが、読んだ方向に飛んでギリギリのところで手に触れました。
もともと、昌子選手が持ち上がったところでとられカウンターを浴びた形です。こういった点は改善しないと他のチームなら得点を決められていたかもしれません。

トゥールーズは4バックと3バックを切り替えながらプレーしているのが特徴的かなと5番、12番がDFラインに下りたりしながら守備と攻撃をする形です。守備戦術としてはリトリートを基本として、局面によりプレスをかけに行くものの、フォアチェックを一人がして、引いて陣形を整えるという戦いかたです。

試合としてはアンジェに攻められている時間帯もありお互い0-0のスコアレスドローで終わりました。

昌子選手の動きは悪くなかったと思います。ほかのトゥールーズのDFに比べてパスなどが優れているのが感じられます。ÐFラインからの縦へのパスを供給できていました。

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せば~~~~