遂に2019-2020シーズンがはじまりました。
まずはプレミアリーグからはペップ率いるマンチェスターシティの初戦を
レビューしたいと思います。
マンチェスターシティはアトレティコマドリードから獲得したロドリが注目ですね。
フェルナンジーニョは34歳、後釜を任せる人材を獲得しました。
ウエストハムは昨シーズンはリーグ10位ですのでマンチェスターシティにとっては初戦としては良い相手かもしれません。
ウエストハムにとってはいきなり強豪、昨シーズンのTop6のチームとの対戦で厳しいでしょう。
試合はマンチェスターシティの優勢で進みます。個の能力もそうですが、チームとして
守備・攻撃共に選手間距離がコンパクトにまとまっていました。
この試合はスターリングが爆発しましたが、特筆すべきはVARで無効となった幻の3得点目です。Dシルバ、スターリングの呼吸が合った縦への突破、侵入、ジェズスがゴールするというプレーがありました。
残念ながら、ジェズスがオフサイドポジションだったのでVARで無効となりましたが、
マンチェスターシティの攻撃の一つの形を示したものだと思います。
狭いスペースでしたが、スターリングが縦にパスをスムーズにながす、Dシルバとのコンビネーションが相当あっていました。
ペップシティの戦術面もそうですがコンビネーションからの攻撃がさらに進化しているように思えます。
せば~~~