試合レビュー トゥールーズ vs ナント リーグアン 第31節 昌子選手出場
トゥールーズとナントの試合レビューです。昌子選手も出場しました。レギュラーポジションは確保できている点は素晴らしいです。
ナントには前回対戦は2得点を奪われて負けています。
前回はナントが4バック、トゥールーズは3バックでしたが今回の対戦ではフォーメーションが変更になっています。
トゥールーズは4バックの採用がここ最近の試合では多く採用されています。
この部分のシステム変更はうまくいったのかというところはわかりずらいところです。
この試合はナントが早々にカードをもらう展開で数的優位をトゥールーズが得ています。そのため前回比較なども難しいなと感じました。
PKもとれていて、一人少ない相手に1得点というのは微妙な感じがします。
ナントのゴール前に迫ることはできていたものの得点には至らないのです。
ナントを見ると引いて守るというのを明確に打ち出した形でもありませんでした。
トゥールーズ側からみたアタッキングサードにはスペースもありましたし、そこを使った攻撃もできたはずです。（少なくともナントは退場者が出したあとも3バックでした）
にもかかわらず得点が取れないとうところにトゥールーズ側の問題があるなという形です。
この試合の昌子選手ですが、安定した形で守備ができていると思います。60分ごろに相手と交錯するシーンがあり、ケガの心配をしましたが大丈夫そうでした。
パスも安定していましたし評価できると思います。だからこそスタメンで出場できているのだと思います。
せばーー
