トゥールーズとリールの試合レビューです。
リールはPSGに大勝してきたのでかなり調子が良い相手でした。
スタメンです。
この試合は3バックを採用しています。
3バックは過去の試合で機能していなかったですし、4バックのほうが安定していると思っていましたので3バックでどこまでできるか興味深いところでした。
相手が1トップであるので枚数的には3人vs1人です。相手の2列目の3人に対してどう対処できるかというところが肝心なところになります。
試合を見ていましたが、過去の3バックの試合に比べると安定感があったと思います。
最終ラインを3枚、5枚というろころができていたと思います。
試合としては押される場面もやはりありましたし、ハンドの判定がなければ失点して
敗戦していたと思います。
ハンドの判定は本当に幸運でした。審判によってはハンドを取られない可能性もあったと思います。正直不可抗力、かわし切れないという判定であってもおかしくはなかったです。
昌子選手は危ない場面もありつつも、ペペに対するディフェンスなど頑張っていたという印象です。相手との1対1も慣れてきているのが見ていてわかりましたし、ここまでフル出場なのでさらに頑張ってほしいです。
まずは残留が目標になると思うのでこの調子でフル出場してほしいものです。
せば~~