試合レビュー バルセロナ VS レアル・マドリード コパ・デル・レイ 準決勝ファーストレグ

バルセロナ VS レアル・マドリード コパ・デル・レイ 準決勝ファーストレグの試合をお送りします。

 

一言でいえば、極上の試合でした。こんな試合見れるならDAZNを契約してるのもすごく報われます。(みなさんも契約しましょう)

 

両者一歩も引かずという、ぶつかり合った試合です。当然、両チームともいつもの、
自分たちの戦術・フォーメーションで試合をします。
レアル・マドリードでいえば、マルセロは常に上がり気味、セルヒオ・ラモスがカバーしている、モドリッチは攻守で働くといういつも通りの戦術。
対するバルセロナは、メッシがいない時間帯でも細かくパスをつないでいく、
FW3枚での攻撃という、こちらもいつも通り。当然メッシが戻るとハーフスペースを使いながら攻撃をしかけます。

そしてお互い得点を1得点ずつ。です。

試合展開と攻撃の形という意味で、レアル・マドリードは攻撃パターンというか
3枚FWの攻撃を確立した感があります。ヴィニシウス・ジュニオールがすごすぎです。
スピード・テクニックが極上です。ベンゼマバスケスとの連携も滑らかでした。
実際に1得点はこの3人で崩し切ってとってしまいました。
左サイドのジュニオールがサイドからクロス。
ここでベンゼマがいぶし銀というか、素晴らしい動きで相手の裏に回りこみ、
バスケスにパス、バスケスはコースを変えるだけのシュート
素晴らしすぎました。
一方のバルセロナも、DFラインとGKの間にパス、一気に攻撃を仕掛けてとり切る。
GKに倒されましたが、すぐにスアレスが反応、シュート。これ枠ギリギリに確実に入るコース、DFに阻まれたものの、マルコムがこれまた枠をとらえるナイスシュート
こちらも極上の切れ味でした。

 

戦術的に~といいたいところですが、
これは見てもらったほうがいいと思うので、ハイライト動画をみてください。

www.fcbarcelona.jp


せば~~~~